人間の視覚というものは最も検知しやすい五感の一つです。もちろん視覚を意識的に変えることで、多大な心理的効果をもたらすことが出来ると思われます、そこでオナ禁に使えないかどうか考えてみました。
性欲を減少させる色、そして注意すべき色についてご紹介します。
性欲を減少させる色は青色
青色は最も感情を抑える色として心理的に機能するようです。心身を落ち着かせて体温を下げることで性欲を抑えることが出来るでしょう。
青色はオナ禁の最も基本の色といえますね。ちなみにこのサイトも基本色を青にして構成しています。このサイトを眺めているだけでオナ禁が出来るかもしれません(笑)
しかし青色はいいことだけではありません。同時にテストステロンの下降も起こる恐れがあるので常時目することは避けたほうが無難かもしれません。
最も性欲を減少させる色は紫色
実は紫色は青色よりも性欲を抑える効果が期待できます。しかしその分デメリットもあるので気をつけなければいけません。
紫色には性欲を増大させる赤色と性欲を減少させる青色の対照的な色を併せ持っています。その為、この色には性欲の感情を混乱させる要素が備わっています。青色よりも強力に性欲を抑えることが可能でしょう。
しかしこの色にはテストステロンの大幅減少とストレスの加重も予測されます。ですのでこの色はここぞという時に利用するのが良さそうです。
あと、女性は紫色を見ると性欲が刺激されるようですね。男性は逆に減少するので面白い色です。
注意するべき色
注意すべき色は赤、ピンク、肌色です。
赤とピンクは男性が最も性欲を刺激される色として機能するのでオナ禁にとってはあまり良くない色といえます。出来る限り目にしないようにしましょう。
肌色も人間の色として脳が認識しているので無意識に性欲をかきたてられたりする恐れがあります。この色も注意していくべきです。
まとめ
性欲を抑える色は青色、紫は性欲を抑えるがデメリットも大きい、赤とピンクと肌色には気をつけることを覚えておいて損はないと思います。
人間の行動って結構色に左右されていると思うんです。たかが色じゃないかとバカにせずに部屋の模様や小物を変えてみてはいかがでしょうか?オナ禁がグッと成功しやすくなるかもしれません。